導入事例CASE STUDY
導入事例CASE STUDY
一般社団法人日本野球機構 審判員 クルーチーフ
丹波幸一 様
劇的にコミュニケーション能力が上がり、人間関係も楽になりました。
導入の効果
劇的にコミュニケーション能力が上がり、人間関係も楽になりました。INTERVIEW
お仕事について教えてください。
プロ野球審判員
メンタルアドバイザー
どのように個性心理學を導入(活用)していただいていますか。
審判員の一番大切な役割はゲームコントロールです。
ストライク、ボール、アウト、セーフ、フェア、ファウルなど、正確なジャッジ、説得力のあるジャッジで試合進行をコントロールしなければなりません!
時には12球団の監督へのルール解説、解釈の違いの説明、抗議に対する対応などは重要な役割であり、スムーズな応対を心がけなければなりません。
12球団の監督に対して私が全て同じ対応をしていては、通用する場合、通用しない場合、相性の良し悪しもあり、余計なトラブルや見解の相違に発展しかねません。
私は個性心理學を導入して各監督のキャラを把握し、トラブルを未然に防ぐようにしています
どのようなきっかけで、個性心理學を導入していただきましたか?
最初に導入しようとしたきっかけは、プロゴルファーや力士へのメンタルアドバイスをしている時に、それぞれに同じ伝え方をしていては、個性も受け取り方も違うので伝わらない!と実感したからです。
導入後、どのような効果がありましたか?
それぞれのキャラの違いや、行動パターン、心理ベクトル、3分類の思考から判断する対応方法を用いることで、劇的にコミュニケーション能力が上がり、人間関係も楽になりました。
10人中2人にしか響かなかった言葉が、個性心理學導入後は10打数9安打の高打率で説得力を持って伝わるようになりました。
今後の個性心理学の活用方法をお聞かせください。
今ではメンタルアドバイスの場面で、事前に相手の生年月日を入手して相手を先に知るようにしています!
また運気予報もリスク回避には大切な情報と信じているので、今後は運気予報士みたいな役割や重要性を伝えていきたいです。
また能力診断レポートも人を伸ばす、育てるヒントが満載なので、もっと活用したいと思います。
導入を検討される方へのメッセージをお願いします。
個性心理學は、知れば知るほど奥深く、導入する側には沢山の使い道があるはずです。
まずは本当の自分を知ること!
自分を正しく理解すれば、相手を受け入れることも容易くなって、良好な人間関係が築けます。
個性心理學はわかりやすいトリセツです!
お客様プロフィール
丹波 幸一(たんば・こういち) 様